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カフェごはんには欠かせない ウッドテーブルウェア活用方法【後編】
前回から、木で作られたテーブルウェアの選び方やおすすめのアイテムを、前後編に分けてご紹介しています。
今回は、プレートやカトラリーよりも、使用頻度は高くないものの、ここぞという日に、あると一気にカフェライクな雰囲気が作れる2つのアイテムをピックアップしました。
ぜひ最後までご覧ください。
#03 cutting board
プレートとして料理を盛り付けたり、食卓でパンを切り分けたりするのにも使えるウッド・カッティングボード。
材質や大きさなど、そのバリエーションは豊富に販売されていますが、暮らしに取り入れやすいものを選ぶのであれば、用途を考えてセレクトするといいでしょう。
ダイニングやお庭などに持って行ってカッティングボードとして使うことが多い場合には、重すぎないものを。縁があると、切り分けにくい場合もあるので、平坦なプレートタイプが使いやすいでしょう。
料理をサーブして食卓に出すのに使うのであれば、縁が立ち上がったものがおすすめです。
料理をのせる際には、木の表面が匂いや油分を吸い込みにくくするため、オーブンペーパー等を敷きます。縁がないと、ペーパーが滑ってしまう危険もあるため注意が必要です。
購入する前に、どんな風に使いたいかをイメージし、用途に合わせたカッティングボードを探しましょう。
#04 bowl
サラダなどを盛り付ける「ボウル」は、プレートほどの頻度で使うことはないものの、あると便利なウッドアイテム。
和食の盛り付けに使っても、ナチュラルな雰囲気が食卓をクラスアップさせて見せてくれたりと、和洋問わず使えるのも嬉しいポイントです。
熱を伝えにくい木製食器の性質から、スープボウルやお茶碗としても重宝します。
選ぶ際に考えたいのが、材質です。サラダや汁物など、ボウルに盛り付ける物は油分や水分が多いものが主になるため、吸水しにくいアカシア材のボウルがおすすめ。なんとなく、で選ぶと、水分を吸収してすぐにカビが生えてしまった、と言った失敗の原因にもなりかねません。
比較的、嵩張るアイテムなだけに、失敗しないように特に慎重にセレクトしましょう。
前回から2回に渡り、ウッド材のテーブルウェアについて、選び方を中心にご紹介してきましたが、参考にしていただけましたでしょうか。
おもてなしや、ちょっと特別な日の食卓にも、温かみと非日常感をプラスしてくれる、ウッドアイテム。
使い勝手や用途を考えて、しっかり検討すれば、大切に長く使いたくなるウッドテーブルウェアに出会えるかもしれません。
今回は、プレートやカトラリーよりも、使用頻度は高くないものの、ここぞという日に、あると一気にカフェライクな雰囲気が作れる2つのアイテムをピックアップしました。
ぜひ最後までご覧ください。
#03 cutting board
プレートとして料理を盛り付けたり、食卓でパンを切り分けたりするのにも使えるウッド・カッティングボード。
材質や大きさなど、そのバリエーションは豊富に販売されていますが、暮らしに取り入れやすいものを選ぶのであれば、用途を考えてセレクトするといいでしょう。
ダイニングやお庭などに持って行ってカッティングボードとして使うことが多い場合には、重すぎないものを。縁があると、切り分けにくい場合もあるので、平坦なプレートタイプが使いやすいでしょう。
料理をサーブして食卓に出すのに使うのであれば、縁が立ち上がったものがおすすめです。
料理をのせる際には、木の表面が匂いや油分を吸い込みにくくするため、オーブンペーパー等を敷きます。縁がないと、ペーパーが滑ってしまう危険もあるため注意が必要です。
購入する前に、どんな風に使いたいかをイメージし、用途に合わせたカッティングボードを探しましょう。
#04 bowl
サラダなどを盛り付ける「ボウル」は、プレートほどの頻度で使うことはないものの、あると便利なウッドアイテム。
和食の盛り付けに使っても、ナチュラルな雰囲気が食卓をクラスアップさせて見せてくれたりと、和洋問わず使えるのも嬉しいポイントです。
熱を伝えにくい木製食器の性質から、スープボウルやお茶碗としても重宝します。
選ぶ際に考えたいのが、材質です。サラダや汁物など、ボウルに盛り付ける物は油分や水分が多いものが主になるため、吸水しにくいアカシア材のボウルがおすすめ。なんとなく、で選ぶと、水分を吸収してすぐにカビが生えてしまった、と言った失敗の原因にもなりかねません。
比較的、嵩張るアイテムなだけに、失敗しないように特に慎重にセレクトしましょう。
前回から2回に渡り、ウッド材のテーブルウェアについて、選び方を中心にご紹介してきましたが、参考にしていただけましたでしょうか。
おもてなしや、ちょっと特別な日の食卓にも、温かみと非日常感をプラスしてくれる、ウッドアイテム。
使い勝手や用途を考えて、しっかり検討すれば、大切に長く使いたくなるウッドテーブルウェアに出会えるかもしれません。
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