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【建築士のおすすめ観葉植物4選】シーン別に暮らしを鮮やかにする観葉植物紹介
皆さまのお家には、お花や観葉植物などのグリーンはありますか?
今回のブログは、カフェのようなおしゃれな家づくりには欠かせない、植物についてのお話です。
観葉植物や切り花を、上手く暮らしに取り入れておられるお家は素敵に見えますが、いざやってみようと思うと、案外難しいものですね。
観葉植物は、単体でのおしゃれさだけでなく、空間との調和がキーポイントになるため、購入段階でお部屋と植物が合うかイメージするのも大切です。
そこで、どんなシーンにどんな観葉植物を置けば、より空間が垢抜けて見えるのか、いくつかピックアップしてご紹介していきましょう。
「観葉植物」と言う言葉から、多くの方がイメージとして思いつきやすい、大ぶりの枝物グリーンは、やはりリビングに置くのがおススメです。
葉の多い物よりも、枝がダイナミックな物を選ぶことで、リビングの広い空間が締まって見えて、グリーンのインパクトもより映えてきます。
また、大ぶりな観葉植物には、家のシンボルとしての役割も付いてきます。
家族の時間を一番長く過ごすリビングで、時を一緒に過ごすことで、愛着のある一鉢になることでしょう。
玄関には、リースや小ぶりの鉢を置かれるお家が多いもの。
ですが、ドアを開けた時、お客さまにわくわくしてもらえる・帰ってきた家族がほっと癒される、そんな玄関にするなら、ハンギンググリーンはいかがでしょうか。
グリーンネックレスのように、下に垂れ下がるタイプの植物は、特に玄関スペースに向いており、鉢やスペース自体はコンパクトでも、大きな存在感を発揮してくれます。
リビングなど、インテリアとの調和をメインにセレクトする場合とは違い、プライベート・エリアは、趣味嗜好を強く出して観葉植物をセレクトすることが多いもの。
自由度も高い分、迷ってしまいがちなエリアでもあるので、参考にしていただけるよう、トイレ・キッチンといったプライベート空間におすすめの観葉植物をピックアップさせていただきました。
生活感が出やすいトイレを、ほっと安らぐおしゃれな空間にするなら、観葉植物は欠かせません。
しかし、日当たりが良くなかったり、スペースに制約があったりと、植物を育てる環境としてはあまり良くない場合も。
多肉植物なら、どんな環境でも育てやすく、キャッチーな可愛らしさで、トイレで過ごすひとときを楽しくしてくれます。ぷっくりした丸みのある葉は、普段植物に興味のない方でも、愛着を感じられそう。
飾り棚やキッチンカウンターといった、お料理をしている合間に目にするところには、水栽培のグリーンがおすすめです。
空き瓶やガラスのフラワーベースに挿しておく水栽培は、茎や根の伸びる様子がわかりやすく、成長を見守れるのが良いところ。キッチンに置いておくことで、水替えの手間もグンと楽になります。
植物の種類によりますが、育てている観葉植物の一部を剪定して、水に挿すだけですぐに育てられる手軽さも魅力です。
ハンドドリップでのんびりコーヒーを淹れる時や、煮込み料理の湯気を眺めているときなど、ふとした瞬間に小さな癒しの時間がもたらされることでしょう。
グリーンが身近にあることで、空間がおしゃれになるのはもちろんのこと、その成長が励みになったり、日常生活の隙間にゆとりを感じられたりと、暮らしに彩りが生まれます。
毎日のおうち時間を、もっと自分らしくイキイキ過ごせるよう、シーンに合った観葉植物を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。
大阪府堺市で、皆さまに「カフェのような暮らし」をご提案しているVerdot(ヴェルド)と申します。私たちは、ご家族が「お家での時間を、のんびりと安らかに」過ごせるようなお家を、建築家ならではの視点でご提案しています。
このブログでは、ご覧いただいた皆さまが、もっとお家が好きになる、おうち時間が幸せになる暮らしをご提案したいと思っています。
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今回のブログは、カフェのようなおしゃれな家づくりには欠かせない、植物についてのお話です。
目次
- ◇scene01:リビングにはダイナミックな枝物を
- ◇scene02:玄関はハンギンググリーンで華やかに
- ◇scene03:トイレには多肉植物でキャッチーに
- ◇scene04:キッチンでは水栽培で爽やかに
観葉植物や切り花を、上手く暮らしに取り入れておられるお家は素敵に見えますが、いざやってみようと思うと、案外難しいものですね。
観葉植物は、単体でのおしゃれさだけでなく、空間との調和がキーポイントになるため、購入段階でお部屋と植物が合うかイメージするのも大切です。
そこで、どんなシーンにどんな観葉植物を置けば、より空間が垢抜けて見えるのか、いくつかピックアップしてご紹介していきましょう。
リビング・玄関におすすめの観葉植物
◇scene01:リビングにはダイナミックな枝物を
「観葉植物」と言う言葉から、多くの方がイメージとして思いつきやすい、大ぶりの枝物グリーンは、やはりリビングに置くのがおススメです。
葉の多い物よりも、枝がダイナミックな物を選ぶことで、リビングの広い空間が締まって見えて、グリーンのインパクトもより映えてきます。
また、大ぶりな観葉植物には、家のシンボルとしての役割も付いてきます。
家族の時間を一番長く過ごすリビングで、時を一緒に過ごすことで、愛着のある一鉢になることでしょう。
◇scene02:玄関はハンギンググリーンで華やかに
玄関には、リースや小ぶりの鉢を置かれるお家が多いもの。
ですが、ドアを開けた時、お客さまにわくわくしてもらえる・帰ってきた家族がほっと癒される、そんな玄関にするなら、ハンギンググリーンはいかがでしょうか。
グリーンネックレスのように、下に垂れ下がるタイプの植物は、特に玄関スペースに向いており、鉢やスペース自体はコンパクトでも、大きな存在感を発揮してくれます。
リビングなど、インテリアとの調和をメインにセレクトする場合とは違い、プライベート・エリアは、趣味嗜好を強く出して観葉植物をセレクトすることが多いもの。
トイレ・キッチンにおすすめの観葉植物
自由度も高い分、迷ってしまいがちなエリアでもあるので、参考にしていただけるよう、トイレ・キッチンといったプライベート空間におすすめの観葉植物をピックアップさせていただきました。
◇scene03:トイレには多肉植物でキャッチーに
生活感が出やすいトイレを、ほっと安らぐおしゃれな空間にするなら、観葉植物は欠かせません。
しかし、日当たりが良くなかったり、スペースに制約があったりと、植物を育てる環境としてはあまり良くない場合も。
多肉植物なら、どんな環境でも育てやすく、キャッチーな可愛らしさで、トイレで過ごすひとときを楽しくしてくれます。ぷっくりした丸みのある葉は、普段植物に興味のない方でも、愛着を感じられそう。
◇scene04:キッチンでは水栽培で爽やかに
飾り棚やキッチンカウンターといった、お料理をしている合間に目にするところには、水栽培のグリーンがおすすめです。
空き瓶やガラスのフラワーベースに挿しておく水栽培は、茎や根の伸びる様子がわかりやすく、成長を見守れるのが良いところ。キッチンに置いておくことで、水替えの手間もグンと楽になります。
植物の種類によりますが、育てている観葉植物の一部を剪定して、水に挿すだけですぐに育てられる手軽さも魅力です。
ハンドドリップでのんびりコーヒーを淹れる時や、煮込み料理の湯気を眺めているときなど、ふとした瞬間に小さな癒しの時間がもたらされることでしょう。
まとめ
グリーンが身近にあることで、空間がおしゃれになるのはもちろんのこと、その成長が励みになったり、日常生活の隙間にゆとりを感じられたりと、暮らしに彩りが生まれます。
毎日のおうち時間を、もっと自分らしくイキイキ過ごせるよう、シーンに合った観葉植物を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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大阪府堺市で、皆さまに「カフェのような暮らし」をご提案しているVerdot(ヴェルド)と申します。私たちは、ご家族が「お家での時間を、のんびりと安らかに」過ごせるようなお家を、建築家ならではの視点でご提案しています。
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