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「地下室」のある暮らしを楽しむお客様にインタビュー♪
大阪市住吉区M様邸 地下室についてインタビュー 2021.08.21
設計施工:VerdotOFFICEの森
完成年度:2008年
V E =インタビュアー、 O B 様=大阪府住吉区 M 様、M O =VerdotOFFICE 社長の森
V E:何年たちましたか?当初から地下室をご希望でしたか
O B 様:13年目です。森さん(VerdotOFFICE社長)のご提案で。
M O:空間的には市内で敷地にも限りがあるので、めいっぱい敷地を有効に使えるように。
地上に確保すると1室が狭いので、皆さんが集まることも出来るようなお部屋ということもあり、一つ多目的に使うことが出来るお部屋を地下室にどうかと、ご提案させて頂きました。
V E :15帖あるので広くて、ドアを広げた途端にヴィンテージ感満載でビックリさせて頂きました。
M O :当時、ご主人の服が多いという話で、寝室とか他の部屋にも収まらない状態。地下室があると、収納にも活用できるということで多目的に使えるという話は致しました。
V E :13年の間に、地下室の使い方は変わりましたか?
O B 様:そうですね。単身赴任が長かったので、最初の頃は住んでなかったんです(笑)
その単身赴任中には子ども達が友達を連れて来たり。そうすると、リビングに来ることなく、家に来たら地下室に行く。広いから、そこでずっと遊ぶ。という使い方をしていたようです。
V E :自由に遊べる場所だったんですね。
O B 様:邪魔になるものがあったら、ひとまず地下室に持っていく 。それなりの収納は出来るので助かっています。
他には、結構な大音量を出しても壁の下の方がコンクリートでその部分にスピーカーがあるから、そんなに外に音が漏れないというのがいいですね。
夏場は涼しい。エアコンを入れてなくても2~3度は低い。
V E :こちらの地下室は地上に出ている部分もあるので、お昼でも明るいですね。換気はどうですか?
O B 様:換気は地下室の両サイドに窓があるので、風が通ります。
V E :見えている部分に木が多いので色んな細工が出来ると思いますが、先ほど見させて頂くと、地下室にぶら下がり棒が釣り下がっていましたが、あれは後でお造りになったのですか?
O B 様:そうですね。
V E :柱・梁が見えている木造は、住まれる方が簡単に日曜大工で付け足しが出来るので凄く良いと感じました。
(壁紙があり、その奥が木の板ではなく石膏ボードだと釘は刺せても固定出来ないので、棚の付け足しなどは不可)
V E :奥様は地下室をどのように使われていますか?
O B 様:今は、地下に大きなテレビを置いてるから、大画面で映画鑑賞をしたり、リビングとは離れた場所でちょっとくつろげる場所として使っています。
V E :ゆっくり出来る空間でうらやましい限りです。
V E :ヴィンテージ感のあるものがお好きなようで沢山おいてあり、地下室のイメージにピッタリですね。暮らしの中で地下室がどんな風に使われているかよく分かりました。
ありがとうございました!
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